隅田川を舞台にした新たな研究開発プロジェクトがスタートします。
2022年度は、流域におけるSDGsの実践にあたり、重要な3つのカテゴリ(再生可能エネルギー、食、モビリティ)に取り組んでいる方々をゲストに招き、「地域内循環」について考える場をひらきます。
グループセッションののち、大きなひとつのラウンドテーブルになって、まるで楽団が音を奏でるように、たくさんの知恵と技術で隅田川に多様な実装を展開していけるよう皆で構想を練っていきます。

隅田川を舞台にした新たな研究開発プロジェクトがスタートします。
2022年度は、流域におけるSDGsの実践にあたり、重要な3つのカテゴリ(再生可能エネルギー、食、モビリティ)に取り組んでいる方々をゲストに招き、「地域内循環」について考える場をひらきます。
グループセッションののち、大きなひとつのラウンドテーブルになって、まるで楽団が音を奏でるように、たくさんの知恵と技術で隅田川に多様な実装を展開していけるよう皆で構想を練っていきます。

隅田川を舞台に展開するSDGsプロトタイピング 第一章:サーキュラー・ダイアローグ

vol.2
Food cycle

2022年9月3日(土)
15:00-18:00(開場14:30) [終了しました]

会場
東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール
[東京都足立区千住1-25-1]

ファシリテーター
中山晴奈(フードデザイナー)

ゲスト
高橋仙人(仙人スパイス代表)
牛久光次(たもんじ交流農園/NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会)
辻純一(株式会社アイジャスト)
笹川みちる(NPO法人雨水市民の会)
ムライタケシ(一般社団法人GREEN TIGER)
伊藤一城(Spice Cafe) 
油井和徳(認定特定非営利活動法人山友会) 

ディレクター 清宮陵一(NPO法人トッピングイースト理事長)
サウンドデザイン 小野龍一(音楽家)
プロデューサー 熊倉純子(東京藝術大学教授)

開催形式 会場参加およびYouTubeライブ配信
定員 会場参加:各回10名程度(応募多数の場合は選考を行います)
vol.2 締切 8月21日(日)18:00
受講料無料

YouTubeライブ配信のアーカイブ動画をご覧いただけます。

出演者プロフィール

ファシリテーター
中山晴奈

フードデザイナー。1980年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院先端芸術表現修了。在学時より食べ物を使った美術表現の研究をする。NPO勤務後、行政や生産現場と連携して食をコミュニケーションツールにした総合的なデザインを行う。教育コンテンツ ココイク(伊勢丹新宿店)の監修、東北食べる通信(花巻市)の連載をはじめ、FUTURE SCAPE展(2021年、象の鼻テラス)、横浜パラトリエンナーレ(2020年)等のアート分野フードスケープ展(アーツ前橋、2016年)、みちのおく芸術祭 山形ビエンナーレ(東北芸術工科大学、2016年)、でも活動。

ゲスト
高橋仙人

仙人スパイス代表
水産学を学び、2000年よりインドネシア・カリマンタン(ボルネオ島)のジャングルに熱帯魚を探しに出掛ける。現地の湧き水に生物の多様性が集中していることに興味が深まり、湧き水を中心に自生するクリプトコリネという水草に注目してプライベートで調査・研究をライフワークに現在に至る。
旅先の村で出会う庭先のスパイスたち、地域ごとに異なるスパイスの個性に魅了される。その中から最も印象深かった生胡椒の商品化に尽力。生物の愛好家・研究者の隔たりなく活動しながら、仙人スパイスを立ち上げ、熱帯の産物を日本へ届ける活動を行なっている。
ショップ http://sennin-spice.com

ゲスト
辻 純一

マキネスティコーヒーオーナー/株式会社アイジャスト代表取締役
1968年に漫画の様な骨の付いたお肉が食べたいという思いで渡米。長期滞在するために学生ビザを取得。
コーネル大学を卒業しアメリカで建築設計の仕事をする。
1998年日本でのプロジェクトをきっかけにアメリカと日本を行き来している。
今年で在米54年。米国の食の変化とサスティナブルな社会に変化したことを見てきている。

ゲスト
笹川みちる

墨田区を拠点に活動するNPO法人雨水市民の会で理事を務め、「雨のゆくえを考えデザインするまちづくり」をテーマとした普及啓発活動に従事。また、雨水活用・水循環・グリーンインフラに関連して、NPO法人雨水まちづくりサポート理事、内閣官房水循環政策本部事務局「水循環施策に関する有識者会議」委員、国土交通省グリーンインフラ官民連携プラットフォーム企画広報部会幹事を務める。

ゲスト
伊藤一城

1970年、東京都・墨田区生まれ。大学卒業後、設計施工の会社に4年間勤務。
食をテーマに世界1周の旅にでる。3年半で48カ国を巡る。あらゆる料理との出会いの中で、世界中のまだ日本に知られていないスパイス料理に興味を持ち、自分の料理店を持つことを決意。帰国後、イタリア料理店で1年、インド料理店で2年、スリランカ料理店で1年経験を積む。1960年築の木造アパートをセルフリノベーションして、自店を開業。
2003年 「SPICE CAFÉ」を開業する。ランチはインドスパイスをベースにしたオリジナルカレーを、ディナーはカレーをメインにしたコース料理を提供する。毎年2月は1ヶ月間休業してインドなど海外で料理研修をし、新しいメニューを開発する。
2010年 代表メニューであるラッサムのレトルトを開発・販売する。
2011年 ラッサムが墨田区の事業、すみだモダンの認証を受ける。
2012年 食べログ カレー部門で全国1位になる。
2012年 TBSの料理対決番組「Asian Ace」に日本代表として出演し勝利する。
2014年 レシピ本「SPICECAFEのスパイス料理」発刊(アノニマ・スタジオ)。出版後、北海道から沖縄まで全国で料理教室を開催し、同時に全国の生産者を訪ね歩く。
2014年 書籍とリンクしたスパイスセットを開発・販売する。家庭で簡単に作れるように1セット・4人前・レシピ付き・1回使い切りで全てのスパイスが揃っている。
2015年 グルマン世界料理本大賞ジングル部門にてグランプリを受賞。(中国・煙台開催)
2015年 ミシュランガイドのビブグルマンをカレー・スパイス業界で初獲得。
2016年 新潟県にオープンした三条スパイス研究所の監修をし、所長に就任する。
2016年 台湾にてVVG主催のスパイスカフェポップアップディナーと料理教室を行う。
2016年 夜のメニューを一新する。業界初の完全予約制のおまかせコース(5,000円)のみ。‘Spice Tasting Menu スパイスを楽しむ7つの皿’。カレーだけでないスパイスの楽しみを表現する。毎月全てのメニューを一新してより季節の食材と向き合う。日本独自の旬の食材を使い、できる限りシンプルに新しいスパイスの楽しさを表現する。ペアリングパン、ペアリングワイン&ティも提供する。
2017年 アウトドアアパレルメーカーCHUMSとスパイスセットを開発・販売
2019年 KIRIN 午後の紅茶 テレビCMのカレー監修(演者リリー・フランキー)
2019年 株式会社サザビーリーグ AKOMEYA TOKYOとレトルトカレーを開発・販売
2019年 株式会社サザビーリーグ アコメヤ食堂 各店舗のメニュー監修
2020年 株式会社サザビーリーグ AKOMEYA TOKYOと2回目の開発・販売
2021年 佐渡観光交流機構と雑誌dancyuより地元食材の紹介、商品開発・販売
2021年 スパイスカフェの姉妹店HOPPERSを日本橋兜町に開業スリランカモダン料理
2021年 スパイスカフェがミシュランガイドのビブグルマンを獲得 2回目
2022年 キャンプレシピ本「SPICECAFE」の発刊(文化出版局)

ゲスト
油井和徳

認定特定非営利活動法人山友会副代表。1984年生まれ。社会福祉士。准認定ファンドレイザー。山友会は、東京都の通称「山谷地域」において、無料診療、生活相談、地域生活サポート、炊き出し・アウトリーチ、ケア付き宿泊施設の運営、居場所・生きがいづくり、共同墓地の運営、アートプロジェクト等さまざまな活動を通して、ホームレス状態など社会的に孤立し生活困窮状態にある人々が、つながりとコミュニティをつくる活動を行っている。

サウンドデザイン
小野龍一

音楽家。1994年東京生まれ。東京藝術大学の作曲科を卒業後、同大学院美術研究科を修了。20世紀以降の音楽・聴取論をベースに、シアターやパフォーマンスの音楽制作をはじめ、サウンドデザインや展覧会での作品制作など領域横断的な活動を行う。
2020年の緊急事態宣言下では、その影響で当時使用されなくなったコンサートホールの「沈黙」をテーマに、「SOUND SCAPE OF ANXIETY 不安のサウンドスケープ」というオンライン作品をサントリーホールをはじめ全国のコンサートホールとの協働により制作した。東京2020公認文化オリンピアード「TURN」海外プログラムのエクアドル派遣アーティスト。
主な展覧会・公演に「IN THE SOUNDSCAPE OF ANXIETY 不安のサウンドスケープの中で」(DummySpace, 2020)、「TURN茶会」(国立新美術館, 2021)、「ROOT:根」(SOGO美術館, ひびのこづえとアオイヤマダとの共作, 2021)。
2022年10月に瀬戸内国際芸術祭にて、ひびのこづえと島地保武との作品「Come and Go」を上演予定。

©︎ Mao Yamamoto

ディレクター
清宮陵一

NPO法人トッピングイースト理事長。
1974年東東京生まれ。2001年に音楽レーベル「vinylsoyuz」を始め、音楽家による即興対決プロジェクト『BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS』を主宰し、2006年のドキュメンタリー映像作品製作以降、国立科学博物館、後楽園ホール、スタインウェイ工場(NewYork)にて公演を実施。今後も日本人音楽家が海外に挑むプロジェクトとして五大陸制覇を計画中。
坂本龍一氏のレーベル「commmons」に参画後、音楽プロダクション「合同会社ヴァイナルソユーズ」を立ち上げ、現在はさまざまな音楽家らと協業する傍ら、特別なヴェニューや公共空間でのパフォーマンスを多数プロデュース。2014年には音楽がまちなかで出来ることを拡張すべく「NPO法人トッピングイースト」を設立し、地元・東東京に根差したプログラムを展開。2021年にはTokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13『隅田川怒涛』を実施。

※内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

vol.2 Food cycle

2022年9月3日(土)
15:00-18:00(開場14:30) [終了しました]

会場
東京藝術大学千住キャンパス 第7ホール
[東京都足立区千住1-25-1]

ファシリテーター
中山晴奈(フードデザイナー)

ゲスト
高橋仙人(仙人スパイス代表)
牛久光次(たもんじ交流農園/NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会)
辻純一(株式会社アイジャスト)
笹川みちる(NPO法人雨水市民の会)
ムライタケシ(一般社団法人GREEN TIGER)
伊藤一城(Spice Cafe)
油井和徳(認定特定非営利活動法人山友会) 

ディレクター
清宮陵一(NPO法人トッピングイースト理事長)

サウンドデザイン
小野龍一(音楽家)

プロデューサー
熊倉純子(東京藝術大学教授)

開催形式 
会場参加およびYouTubeライブ配信

定員
会場参加:各回10名程度(応募多数の場合は選考を行います)

vol. 2 締
8月21日(日)18:00

受講料無料

YouTubeライブ配信のアーカイブ動画をご覧いただけます。

出演者プロフィール

ファシリテーター
中山晴奈

フードデザイナー。1980年千葉県生まれ。東京藝術大学大学院先端芸術表現修了。在学時より食べ物を使った美術表現の研究をする。NPO勤務後、行政や生産現場と連携して食をコミュニケーションツールにした総合的なデザインを行う。教育コンテンツ ココイク(伊勢丹新宿店)の監修、東北食べる通信(花巻市)の連載をはじめ、FUTURE SCAPE展(2021年、象の鼻テラス)、横浜パラトリエンナーレ(2020年)等のアート分野フードスケープ展(アーツ前橋、2016年)、みちのおく芸術祭 山形ビエンナーレ(東北芸術工科大学、2016年)、でも活動。

ゲスト
高橋仙人

仙人スパイス代表
水産学を学び、2000年よりインドネシア・カリマンタン(ボルネオ島)のジャングルに熱帯魚を探しに出掛ける。現地の湧き水に生物の多様性が集中していることに興味が深まり、湧き水を中心に自生するクリプトコリネという水草に注目してプライベートで調査・研究をライフワークに現在に至る。
旅先の村で出会う庭先のスパイスたち、地域ごとに異なるスパイスの個性に魅了される。その中から最も印象深かった生胡椒の商品化に尽力。生物の愛好家・研究者の隔たりなく活動しながら、仙人スパイスを立ち上げ、熱帯の産物を日本へ届ける活動を行なっている。
ショップ http://sennin-spice.com

ゲスト
辻 純一

マキネスティコーヒーオーナー/株式会社アイジャスト代表取締役
1968年に漫画の様な骨の付いたお肉が食べたいという思いで渡米。長期滞在するために学生ビザを取得。
コーネル大学を卒業しアメリカで建築設計の仕事をする。
1998年日本でのプロジェクトをきっかけにアメリカと日本を行き来している。
今年で在米54年。米国の食の変化とサスティナブルな社会に変化したことを見てきている。

ゲスト
笹川みちる

墨田区を拠点に活動するNPO法人雨水市民の会で理事を務め、「雨のゆくえを考えデザインするまちづくり」をテーマとした普及啓発活動に従事。また、雨水活用・水循環・グリーンインフラに関連して、NPO法人雨水まちづくりサポート理事、内閣官房水循環政策本部事務局「水循環施策に関する有識者会議」委員、国土交通省グリーンインフラ官民連携プラットフォーム企画広報部会幹事を務める。

ゲスト
伊藤一城

1970年、東京都・墨田区生まれ。大学卒業後、設計施工の会社に4年間勤務。
食をテーマに世界1周の旅にでる。3年半で48カ国を巡る。あらゆる料理との出会いの中で、世界中のまだ日本に知られていないスパイス料理に興味を持ち、自分の料理店を持つことを決意。帰国後、イタリア料理店で1年、インド料理店で2年、スリランカ料理店で1年経験を積む。1960年築の木造アパートをセルフリノベーションして、自店を開業。
2003年 「SPICE CAFÉ」を開業する。ランチはインドスパイスをベースにしたオリジナルカレーを、ディナーはカレーをメインにしたコース料理を提供する。毎年2月は1ヶ月間休業してインドなど海外で料理研修をし、新しいメニューを開発する。
2010年 代表メニューであるラッサムのレトルトを開発・販売する。
2011年 ラッサムが墨田区の事業、すみだモダンの認証を受ける。
2012年 食べログ カレー部門で全国1位になる。
2012年 TBSの料理対決番組「Asian Ace」に日本代表として出演し勝利する。
2014年 レシピ本「SPICECAFEのスパイス料理」発刊(アノニマ・スタジオ)。出版後、北海道から沖縄まで全国で料理教室を開催し、同時に全国の生産者を訪ね歩く。
2014年 書籍とリンクしたスパイスセットを開発・販売する。家庭で簡単に作れるように1セット・4人前・レシピ付き・1回使い切りで全てのスパイスが揃っている。
2015年 グルマン世界料理本大賞ジングル部門にてグランプリを受賞。(中国・煙台開催)
2015年 ミシュランガイドのビブグルマンをカレー・スパイス業界で初獲得。
2016年 新潟県にオープンした三条スパイス研究所の監修をし、所長に就任する。
2016年 台湾にてVVG主催のスパイスカフェポップアップディナーと料理教室を行う。
2016年 夜のメニューを一新する。業界初の完全予約制のおまかせコース(5,000円)のみ。‘Spice Tasting Menu スパイスを楽しむ7つの皿’。カレーだけでないスパイスの楽しみを表現する。毎月全てのメニューを一新してより季節の食材と向き合う。日本独自の旬の食材を使い、できる限りシンプルに新しいスパイスの楽しさを表現する。ペアリングパン、ペアリングワイン&ティも提供する。
2017年 アウトドアアパレルメーカーCHUMSとスパイスセットを開発・販売
2019年 KIRIN 午後の紅茶 テレビCMのカレー監修(演者リリー・フランキー)
2019年 株式会社サザビーリーグ AKOMEYA TOKYOとレトルトカレーを開発・販売
2019年 株式会社サザビーリーグ アコメヤ食堂 各店舗のメニュー監修
2020年 株式会社サザビーリーグ AKOMEYA TOKYOと2回目の開発・販売
2021年 佐渡観光交流機構と雑誌dancyuより地元食材の紹介、商品開発・販売
2021年 スパイスカフェの姉妹店HOPPERSを日本橋兜町に開業スリランカモダン料理
2021年 スパイスカフェがミシュランガイドのビブグルマンを獲得 2回目
2022年 キャンプレシピ本「SPICECAFE」の発刊(文化出版局)

ゲスト
油井和徳

認定特定非営利活動法人山友会副代表。1984年生まれ。社会福祉士。准認定ファンドレイザー。山友会は、東京都の通称「山谷地域」において、無料診療、生活相談、地域生活サポート、炊き出し・アウトリーチ、ケア付き宿泊施設の運営、居場所・生きがいづくり、共同墓地の運営、アートプロジェクト等さまざまな活動を通して、ホームレス状態など社会的に孤立し生活困窮状態にある人々が、つながりとコミュニティをつくる活動を行っている。

©︎ Mao Yamamoto

サウンドデザイン
小野龍一

音楽家。1994年東京生まれ。東京藝術大学の作曲科を卒業後、同大学院美術研究科を修了。20世紀以降の音楽・聴取論をベースに、シアターやパフォーマンスの音楽制作をはじめ、サウンドデザインや展覧会での作品制作など領域横断的な活動を行う。
2020年の緊急事態宣言下では、その影響で当時使用されなくなったコンサートホールの「沈黙」をテーマに、「SOUND SCAPE OF ANXIETY 不安のサウンドスケープ」というオンライン作品をサントリーホールをはじめ全国のコンサートホールとの協働により制作した。東京2020公認文化オリンピアード「TURN」海外プログラムのエクアドル派遣アーティスト。
主な展覧会・公演に「IN THE SOUNDSCAPE OF ANXIETY 不安のサウンドスケープの中で」(DummySpace, 2020)、「TURN茶会」(国立新美術館, 2021)、「ROOT:根」(SOGO美術館, ひびのこづえとアオイヤマダとの共作, 2021)。
2022年10月に瀬戸内国際芸術祭にて、ひびのこづえと島地保武との作品「Come and Go」を上演予定。

©︎ Mao Yamamoto

ディレクター
清宮陵一

NPO法人トッピングイースト理事長。
1974年東東京生まれ。2001年に音楽レーベル「vinylsoyuz」を始め、音楽家による即興対決プロジェクト『BOYCOTT RHYTHM MACHINE VERSUS』を主宰し、2006年のドキュメンタリー映像作品製作以降、国立科学博物館、後楽園ホール、スタインウェイ工場(NewYork)にて公演を実施。今後も日本人音楽家が海外に挑むプロジェクトとして五大陸制覇を計画中。
坂本龍一氏のレーベル「commmons」に参画後、音楽プロダクション「合同会社ヴァイナルソユーズ」を立ち上げ、現在はさまざまな音楽家らと協業する傍ら、特別なヴェニューや公共空間でのパフォーマンスを多数プロデュース。2014年には音楽がまちなかで出来ることを拡張すべく「NPO法人トッピングイースト」を設立し、地元・東東京に根差したプログラムを展開。2021年にはTokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13『隅田川怒涛』を実施。

※内容は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。